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山田邦子の審査員にイライラする5つの理由!上沼恵美子のほうが面白いとの声!

山田邦子にイライラ

2022年12月18日に『M-1グランプリ2022』が開催されました。

新しく審査員として選ばれた山田邦子さんの審査にイライラするという声が多発!

山田邦子さんのどのような審査にイライラするのか、5つの理由についてまとめていきます。

山田邦子の審査員にイライラする5つの理由!

『M‐1グランプリ決勝戦2022』でので山田邦子さんの審査にイライラするという声が多いようです。

その5つの理由をまとめていきます。

1、コメントの中身がない

イライラする1つ目の理由が、コメントの中身がないということです。

確かに「面白かった」というコメントが多かったです。

女芸人のレジェントとして審査員に選ばれましたが、あまりにも中身がなさすぎるのに審査をしていることにイライラしている人が多かったようです。




2、カベポスターがかわいそう

1組目で出場したカベポスターに対する点数が低すぎてかわいそうという声が多かったようです。

山田邦子さんのカベポスターの点数は84点。

他の審査員が90点以上つけているのに対し、1人だけ点数が低かったんです。

そしてその後出場したコンビには90点代をつけるなど、カベポスターだけが点数低いことがイライラする理由となったようです。

カベポスターが敗退する際に山田邦子さんに対し、

僕らのことわすれてますよね?

と言い残していたことがとても印象的です。




3、点数の落差が激しい

他のコンビとカベポスターの点数の落差が激しいことも、イライラする要因となっているようです。

カベポスターの84点に対し、次の真空ジェシカは95点とその差は11点。

点数の付け方にバラつきがあることに不満が上がっていたようです。




4、山田邦子の『M-1を毎年見てる』は嘘?

山田邦子さんは「毎年M-1を見てる」とコメントしています。

しかし最初の点数が他の審査員と落差があったため、その発言が嘘ではないかともいわれています。

確かに毎年見ていたら、平均的な点数基準も熟知しているはずです。

山田邦子さんは、最初のカベポスターに対する点数の付け方を間違えたことを認めていると指摘されています。





5、上沼恵美子の遺伝子

審査員の常連だった上沼恵美子さんも、毎年審査法に批判の声が上がっていました。

しかし山田邦子さんは、上沼恵美子さんと

同じ匂いがする

遺伝子を引き継いでいる

などと言われているようです。

さらには、上沼恵美子さんのほうが良かったという意見まで寄せられています。

上沼恵美子さんも毒舌な審査で話題でしたが、山田邦子さんは毒舌とまではいかなくても割とハッキリと意見を述べているので、批判されやすいのかもしれません。

では本当に山田邦子さんの点数が順位に関係しているのでしょうか。




山田邦子の点数を引いても順位は変わらず?

実は山田邦子さんの点数を引いても、実際の順位と変わらないと言われています。

特に批判の出ているカベポスターは全体的な点数が低いので、山田邦子さんが90点代をつけていたとしても優勝することは不可能です。

とは言え、前半こそ審査がブレブレだった印象は否めません。

点数を左右しすぎる点数も批判が出るし、いなくても同じと言われるし、審査員も大変だなぁとは思います。

来年のM-1グランプリの審査員になるかどうか、今後の動向にも注目ですね。