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THEW2022がつまらない・面白くない5つの理由!審査員や下ネタに批判の声多数!

2022年12月10日、「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」が放送されました。

今年の優勝は『天才ピアニスト』でしたが、ネットでは「THE Wが面白くない、つまらない」という声で溢れています。

THE-Wがなぜ、つまらないや面白くないと言われるのか、5つの理由について調査しました。

THEW2022がつまらない・面白くない5つの理由!

2022年も開催された女芸人が頂点を競う「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」が開催されました。

するとネットでは、「面白くない、つまらない」などという声が溢れました。

THE-Wは、M-1グランプリに比べると、そういった辛辣な声が非常に多いんです。

なぜそこまで、つまらない・面白くないと言われるのか、その5つの理由についてまとめました。

①M-1があるから必要ない

つまらない・面白くないと言われる1つ目の理由は、M-1グランプリがあるからTHE-Wは必要ないという意見です。

「M-1グランプリ」は男女問わずコンビが出場することができる大会です。

しかしTHE-Wは、出場できるのは女芸人のみ。

本当に面白い芸人ならM-1グランプリに出場すればいいのではないか

という意見も確かに納得です。

M-1グランプリとなると男女問わず出場するのでそのコンビ総数も多く、決勝まで進める確率がTHE-Wに比べて非常に難関です。

なのでTHE-Wになると少し敷居が低くなるのか、面白さも半減してしまうのかもしれませんね。




2、出場者が全員面白くない

2つ目の理由が、そもそも出場者が全員面白くないという意見です。

ちなみに、2022年の出場コンビがこちらです↓

  1. Aマッソ
  2. エルフ
  3. 河邑ミク
  4. さとなかほがらか
  5. スパイク
  6. TEAM BANANA
  7. 天才ピアニスト
  8. にぼしいわし
  9. フタリシズカかりこる
  10. 紅しょうが
  11. ヨネダ2000
  12. 爛々

優勝は天才ピアニストでした。

ネットでは面白かったという意見も多数あります。

しかし、THE-Wが面白くない・つまらないという人からが全員が面白くないと言われています。

ただ、過去に唯一面白いと言われていたのが、吉住さんです。

2017年から続く大会の中で、吉住さんだけというのも、つまらなさを象徴している感じがしますね。




③決定的な違いは声?

3つ目の理由は、「声」という意見があります。

男性芸人に比べると、女芸人の声がつまらなさを助長しているということのようです。

  • ただ声がでかいだけ
  • 聞き取りづらい

などと言われているようです。




④審査員が面白くない

4つ目の理由が、審査員が面白くないという理由です。

面白くないのに、審査員全員が褒めていると言われています。

2022年の審査員は、

◎川島明

◎田中卓志

◎塚地武雅(ドランクドラゴン)

◎哲夫(笑い飯)

◎友近 

◎野田クリスタル

となっており、確かに厳しいことを言いそうな審査員はぱっと見いないですよね。

審査も審査員の独断なので、センスになりますよね。

審査員もプロの芸人ですが、一般人との間隔がズレてしまうと、つまらないと思われてしまうようです。

やはり一般的に見て面白いという審査をするのことや、時には辛辣が意見があることも大事なのかもしれません。




⑤ネタが面白くない

5つ目の理由は、ネタが面白くないということです。

特定のコンビのネタではなく、トータルでみてネタが面白くないということです。

その理由も、

と、下ネタにしか頼れないのはつまらない証拠だと言われています。

ただ一方では、

と、高評価の声もあります。

見る人にとって別れるネタであることは間違いないので、万人受けするネタのほうが面白いという声が増えるかもしれません。




まとめ:THEW2022がつまらない・面白くない5つの理由!審査員や下ネタに批判の声多数!

「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」が面白くない・つまらない5つの理由について調査あしました。

審査員が褒めてばかりだったり、下ネタが多いことなどが面白くないと言われる理由のようです。

感じ方は人それぞれのようですが、「THE W」で優勝したコンビが今後どのような活躍をするのかは注目ですね。