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レコート大賞がAdoじゃなかった3つの理由!辞退してたって本当?

レコード大賞がAdo

2022年12月30日放送の『第64回輝く!日本レコード大賞』で、大賞を受賞したSEKAI NO OWARI。

残念ながら大賞を逃したAdoさんですが、その3つの理由について調査しました。

実は辞退していて、放送中にそのことがネタバレしていたとも話題になっています。

2022年のレコード大賞はAdoじゃなくセカオワ!

2022年のレコ大で大賞を受賞したSEKAI NO OWARI。

年末恒例『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系 後5:30~10:00)が30日、東京・新国立劇場から生中継され、男女4人組バンドのSEKAI NO OWARIが「Habit」で大賞に輝いた。“クセ強”ダンスとともに、ついに栄冠をつかんだ。

引用元:ORICON NEWS

しかし、SNSではAdoが大賞じゃなかったことに疑問の声が上がっています。

Adoさんと言えば、アニメ『ワンピース』のウタが歌う『新時代』が大ヒット。

老若男女問わず人気の高い楽曲です。

ではなぜ、Adoさんが大賞に選ばれなかったのでしょうか。

その3つの理由をまとめました。




レコート大賞がAdoじゃなかった3つの理由!

レコード大賞2022で、Adoさんが歌う『新時代』がレコード大賞に選ばれなかった3つの理由が以下です。

1、フジテレビ系列だから

アニメ『ワンピース』が放送されているのは、フジテレビ系列です。

そしてレコード大賞がTBS系なので、忖度が働き受賞できなかったのではないかという声があります。

レコ大は昔から、ヤラセ説や買収騒動などがあり、忖度があったとしても何らおかしくはありません。

あくまで憶測ですが、あれだけ人気で世界でも有名な『新時代』が、大賞ではなかったことがおかしいと疑問に感じる人が多いようです。




2、生歌&顔出しじゃないから

Adoさんはご存じの通り、これまで顔出しNGで活動しています。

そしてワンピースの登場人物「ウタ」の3Dアニメが歌唱するのがお決まりです。

やはり、大賞をとるには顔出しと生歌が条件だと考える人が多いようです。

確かに受賞後の歌唱も、通常は生歌になるのでAdoさんがどう対応するのかも気になります。

つまり、最初からAdoさんの大賞はなかったのかもしれません。

3、辞退

Adoさん自身が大賞を辞退したのではないかとも考えられています。

辞退が泣ければ大賞受賞SEKAI NO OWARIではなく、Adoさんが受賞だったのかもしれません。

そして、そんなAdoさんの辞退を裏付けるような発言が、司会の安住紳一郎さんからあったようなんです。




レコ大でAdoの辞退がネタバレしてた?

レコ大でのAdoさんの大賞受賞は、安住紳一郎さんのこの言葉でネタバレしていたと言われています。

安住紳一郎アナがAdoさんの歌唱後に、

良いお年を

と言っていたため、この時点で大賞はなかったと2人は少なくともわかっていたということになります。

通常、大賞受賞は発表まで本人たちもわからないのですが、この時点でわかっていたということは、大賞を辞退していたという可能性が高まります。

やはり、本当はAdoさんが2022年レコ大の大賞受賞者だったのかもしれません。

とは言え、SEKAI NO OWARIの『habit』も、2022年に大人気だった楽曲だったため、納得の声も多いのが事実です。





まとめ:レコ大でAdoが大賞に選ばれなかった3つの理由!辞退してたって本当?

Adoさんがレコード大賞に選ばれなかった3つの理由についてまとめました。

Adoさんは、レコード大賞を辞退していた可能性が高いことがわかりました。

とは言え、SEKAI NO OWWRIの受賞も納得のレコード大賞。

2022年は、出来レースなどと言われることが少なかったようです。

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