俳優の大泉洋さんは、北海道の北海学園大学経済学部出身ですが、実は第一志望ではなかったようなんです。
第一志望は早稲田大学だった可能性が高く、二浪を経験しています。
この記事では、
- 大泉洋の第一志望の大学は早稲田だった？
- 二浪していた？
- 大学時代のエピソード
について解説します。
大泉洋の第一志望の大学は早稲田だった！？
北海学園大学経済学部出身の大泉洋さんですが、
第一志望は早稲田大学だった可能性が高い
と考えられます。
その理由が、『早稲田に合格した兄を超える』と意気込んでいたためです。
もともと早稲田に合格した兄を超えると意気込んでいたため、「合格するまでは髪を切らない」と髪をのばしたり、今の明るいキャラからは想像できないほど追いつめられていたようです。
引用:マイナビ学生の窓口
大泉洋さんの兄・大泉潤さんは早稲田大学出身です。
その兄を超えたいということは、やはり大泉洋さんの第一希望の大学は早稲田大学だったのではないでしょうか。
大泉洋は早稲田行きたくて2浪したらしいから多少はね…？
— うめ (@winter_raccoon1) March 22, 2021
尊敬する兄の背中をみて、自分も早稲田大学へ進学したいと思うようになったのかもしれませんね。
関連⇒大泉洋の兄･大泉潤の経歴と学歴｜司法試験を諦めて函館市役所に就職した理由は？
しかし残念ながら合格には至らず、大泉洋さんは地元・北海道の北海学園大学経済学部に通うことになります。
続いて解説します。
北海学園大学経済学部出身
大泉洋さんは北海学園大学経済学部出身です。
大泉洋さんは北海学園大学のイベントに、OBとして小松菜奈さんと共に参加していました。
本学OBで俳優の大泉洋さんと女優の小松菜奈さんをお招きし、お二人がダブル主演を務める映画「恋は雨上がりのように」のスペシャルティーチインを行いました。
引用:北海学園大学
北海学園大学のOBとして、イベントに参加しているので、出身大学で間違いないようですね。
大学のイベントでは、学生生活は楽しかったと話されているので、とても満足のいく大学生活だったのではないでしょうか。
法政大学にも合格していた
大泉洋さんは、実は一回目の大学受験の際『法政大学』に合格していました。
法政大学は、大泉洋さんの通っていた北海学園大学よりも、レベルの高い大学です。
それでも法政大学へ通わなかった理由は、どうしても志望校(早稲田大学)に行きたかったからですね。
早稲田大学進学への夢をあきらめきれず、大泉洋さんは二浪することになります。
続いて解説します。
大泉洋は二浪していた？
大泉洋さんは大学受験の際に、
二浪していた
ことを、自身で明かしています。
ここ数年、映画やドラマでの活躍が目立つ大泉さんだが、その出発点は何と大学受験の失敗だったそうだ。
「高望みして二浪までしたのに結局志望校に入れなかった。人生初の挫折でした。だから、入学当時は合コンも遊びもしたくないという、完全にやる気のない状態でしたね」引用:マイナビ転職
大泉洋さんは、高望みして二浪したにも関わらず、志望校に入ることができなかったそうです。
それが人生初の挫折で、大学入学当初は合コンも遊びにも行きたくないという状態だったと語られているので、相当辛かったんでしょう。
しかしこの挫折があったからこそ、俳優になれたんだと明かしています。
大泉洋さんは大学時代、学内の演劇研究会で出会った仲間と『team NACS』を結成しました。
北海学園大学へ入学していなかったら、『team NACS』のメンバーとは出会えていなかったということになります。
大泉洋さんが努力を続け、二浪までしても叶わなかった志望校合格ですが、もしかしたら俳優の道へ進むための運命だったのかもしれません。
今では紅白の司会を務めるほど、芸能界に必要不可欠な存在になっています。
大泉洋さんは、
と語られているので、挫折の経験は今の大泉洋さんの演技力の糧にもなっているのかもしれませんね！
では最後に、大泉洋さんの大学時代エピソードをご紹介します。
大泉洋の大学時代エピソード！
大泉洋さんの大学時代エピソードがこちらです。
- 入学当時は全くやる気がなかった
- 第一印象が最悪だった
- 大学時代にデビュー
それぞれ解説します。
①入学当時は全くやる気がなかった
大学エピソード1つ目が、入学当初は全くやる気がなかったことです。
先程も解説しましたが、大泉洋さんは二浪しても志望校に合格できず、滑り止めだった北海学園大学へ進学することになります。
大泉洋さんは入学当初、受験に失敗した悲しさや悔しさで、全くやる気がでなかったそうです。
さらに二浪していたので同級生がほぼ年下で、同い年の人は先輩だという状況に孤立感を感じていました。
しかしそこで腐らなかった大泉洋さん。
『これではだめだ！何かをしなきゃ！」と北海学園大学の『演劇研究会』に入会しました。
これがきっかけで大学生活を楽しめるようになり、後の自分の人生を大きく変えることになったんですね！
②第一印象が最悪だった
大学エピソード2つ目が、第一印象が最悪だったことです。
大泉洋さんは大学在学中に『team NACS』を結成しましたが、メンバーからみて大泉洋さんの第一印象は最悪だったんだそうです。
2021年5月放送の『ぴったんこカン・カン』で、
- 今はおしゃべりだけど、初めは全くしゃべらななかった
- 笑わないし、ブスッとしてた
- ずっと辞めたらいいのにって思ってた
と、当時の心境や大泉洋さんの態度を暴露していました。
シャイなのか、初対面の方にすぐに自分をさらけ出せないタイプだったのかもしれませんね。
③大学在籍中にデビュー
大学時代エピソード3つ目が、大学在籍中にデビューしたことです。
大泉洋さんは、大学在学中に役者としての注目を集め、芸能界デビューを果たしました。
北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』に出演が決まり、そこからはあっという間に芸能界デビューを果たすことになります。
その翌年にはバラエティ番組『水曜どうでしょう』出演したことで、タレント力を発揮しました。
大泉洋さんは『水曜どうでしょう』がきっかけで、全国的に名前や顔が広まりましたよね！
今では連続ドラマはもちろん、紅白の司会までしています。
今後の大泉洋さんの更なる活躍が楽しみですね！
まとめ:大泉洋の第一志望の大学は早稲田大学だった！？二浪した過去や学生時代エピソードを調査！
この記事では、
- 大泉洋の第一志望の大学は早稲田だった？
- 二浪していた？
- 大学時代のエピソード
について解説しました。
大泉洋さんの第一志望の大学は、おそらく兄が通っていた早稲田大学の可能性が高いでしょう。
過去には志望校合格のために二浪していて、それが人生初の挫折だったんだそうです。
大学時代に演劇研究会に入ったことで『team NACS』を結成し、現在の大泉洋さんにいたることがわかりました！
今後の更なる活躍に期待したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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